遅ればせながら、2019年もどうぞよろしくお願い致します!
ブラジルから無事生還しました!
今回,参加させていただいたのはBarzinho Aparecidaのブラジルツアーでアパレシーダの店主ウィリーさんを筆頭にプロ、アマの歌い手、サンバチームのメンバーの方、DJなど総勢8名でのブラジル音楽ツアーでした。
今回はRio de Janeiroから Salvador 、そしてSão Pauloという3都市を2週間で
廻る怒涛のスケジュール!
行き帰り合わせて2週間で飛行機に6回乗るという超売れっ子のようなスケジュール(笑!←残念ながら仕事ではない(爆;
とにもかくにも、長年の憧れのあのリオのコパカバーナ・ビーチ、イパネマ・ビーチに降り立つことができたのだ!
実際、ブラジル体験をしてどうだったかというと、、
想像通り、いや想像以上に自分が思っている通りのおおらかさ、
そしてスピリチュアルな体験をしました。
あまりに沢山の素晴らしい体験をして、まだ全然吸収しきれていなくてどうにも
こうにもまとまらないので、少しずつシェアしていければなと思います。
まず報告しなくてはならないのは、ウィリーさんのおかげでリオとサンパウロの老舗ライブハウスで飛び入り演奏をさせていただけたこと、そして大好きなマルコス・ヴァーリとジョアン・ドナートさんのブルーノート・リオのライブが生で聴けて終演後、直にお会いしてお話して自分のCDをお渡しできたこと、片言ながら自分の想いを伝えられたこと!一緒に歌ってもらえたこと、これは何にも代えられない出来事でした!
全く気取りのないマルコスとドナートさん。
演奏と全く一緒。マルコスさんはやはりフェロモン出まくりで(笑
今でも魔法にかかっちゃってる私(爆;
魔法が切れないうちになんとかしないと、ほんと生きていけない。(重症;
冗談はさておき、音楽が生活とともにあるブラジル、皆と共に音楽や生活を楽しむ文化、人と人が触れ合う文化、多種多様な人種が混在しているだけに個性を認め合う文化、大自然と都会がうまく同居しているリオ、全てが私にはしっくりときました。
日本で疑問に思っていたことは、ここでは全く問題にならない。
ということ。
これはどういうことでしょうか?
・・・
文化の違い、、と言ってしまえば簡単ですけど
音楽をやるものにしてみたら、本当にいい国ですね。
文化的にはポルトガルの影響が強いのでヨーロッパ的ですし
パンとコーヒーが美味しい!
もっとポルトガル語を勉強してまたすぐにでもRIOに行きたいです。
ということで、今年もブラジル色でいきたいと思います!
2019年も良い年になりますように!!!