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I Left My Heart in San Francisco...
思えば初の海外旅行はNewYorkだった...それもJazz三昧の。
それからはなぜか自分を見つめる一人旅にPortgalへ訪れたり、お洒落なParisや音楽の都Wienなどヨーロッパを訪れる機会が多かったように思う。
それは勿論、私が自分らしい人生や音楽を形成するにあたってその時々これだ、と思う事をその都度うちこんできた過程なのだけれども。
後から振り返るとよくもまあこんなにあっちゃこっちゃ?と我ながら思う。
それがまた今度は今更ながら、U.S.A.をもう1回ちゃんとこの眼で見て、肌で感じたくなりうずうずしてきてしまった。
とはいったものの今回のSan Franciscoのイメージは訪れるまで実はあまりピンときていなかった。
それでもなぜか呼ばれるようにして来てしまった。
それは勿論、シンガーIzumi HayakawaさんのSoulのある歌声と人柄にSoul mateを感じていたから。
サンフランシスコ国際空港に到着しドキドキの入国審査を終えたら、そこには
シンガーのいづみさんが車で迎えに来てくれるとの事、空港は混んで停車して
いられないからWIFIを繋いで連絡をとりすばやく乗り込んだ。
正午のHighwayはものすごい混みようだが更にみんなかなりのスピードで飛ばして
いる。目の前には乾いた丘陵、湾岸、、まさにアメリカ・・・!!
これまでに訪れたNYやアトランタやHawaiiよりもアメリカを肌で感じる!
鳥肌が立つ。
なんで、今までここを知らなかったのだろう?そんな感じ。
ベイブリッジをくぐりBerkleyへ。
こちらはU.C.Berkleyなどがあり、落ち着いた雰囲気だが、都会。なんでも
ある。ここでエキサイティングな体験が始まった。
写真はiPhone6で撮ったもの。700枚近く撮ったうちの少しだけですがアップします。
雨期のはずなのに私が訪問している間の雨は3日程度。
気候はこの時期は朝晩は寒いが快適。そしてなんといってもカリフォルニアワイン、
カリフォルニアビール、コーヒー、パン、メキシカン、シーフードなど美味しい。
近くのBerkrey Marinaの眺め、直滑降に近い急傾斜の坂、ヒスパニック系の街、全てが
目に焼き付いてる。
一番印象に残っているのは、みんな生活を楽しんでいるという事。それが街のネオンや家並みやあちらこちらに現れている。こんなに自然に。そう、やはり街そのものがEnterteimentだった。勿論、頭ではわかっていたが、こんなにも実感して、それがとっても心地よいと思ったのであった。
もう人生半ばを過ぎると、流れに任せようと思う。
そしてこれから大切なのはそれがグッとくるかどうか(笑!!
また色々と書いてしまった。乱文失礼・・・Good Luck!
I Left My Heart in San Francisco...
See you next time!