ここのところ忙しくアートにかなり飢えていたようです。
ということで、快晴の日に大好きな画家Mark Rothkoのロスコルームのある千葉の川村記念美術館へ・・・本当に素敵な美術館です。
今年2回目の小旅行。初回は同じくMark Rothko好きのアートな素敵な方とご一緒しましたが
今回は先日誕生日を迎えた母と大好きなヒツジグサ(睡蓮)を観にまずは庭園へ向かいます。
こちらの庭園はとても管理が行き届いていてまるでモネの庭みたいに素敵な景色が広がっていました!生命の息吹、輝き、眩いばかりの光線のようなものが写真ではどうしても伝わらないのが残念ですが・・・(以下にスライドショーにしてみました!)
美しかった!また行きたいなあ。
ちょうど今会期中のCy Twombly Photographs-Lyrical Variationsがとても良かった!
久々にアートにヒツジグサにインスパイアされてアートをお腹いっぱい食べて満たされて帰ってきました!あー、私にはアートがご飯なんだ。と再確認した(笑)
今回は美術館観賞の途中から学芸員の方の説明を拝聴しながら観賞した。学芸員の方、只モノならぬ素晴らしい解説・・ちょっとこんなちゃんとした学芸員の方、初めてで感激でした!
18日ソロライブに向けてシフトしていきます。
アートな空間音楽、即興、オリジナリティ、過程、経過、時の流れ、原点を見つめる大切な作業、時間なのです。
ぜひ皆さんも睡蓮、アート楽しんで下さいね!