作曲って???

気がついたら100曲くらい?曲が出来てました。

その中に意図的に作ろうと思って出来た曲は

ほぼなく、自然に生活の中で曲が降りてくる感じで出来たものばかりです。

作曲するなんて凄い、とか作曲の方法を教えてとか

仰る方も中にはいらっしゃるのですが、まあ、メロディを口ずさんで

作ることも含めて作曲であるとするならば、これは誰にでも出来ると

私は思ってるんです。絵を描くことのように。

教わった技術を使ってではなく作るということ。

実際、そういう方はたくさんいらっしゃいますし。

音楽がわかっていないと出来ない作業というのはメロディにコードを

つけたりイントロ、エンディング付けや曲構成をして仕上げていく

アレンジャー(編曲)の仕事です。こちらが職人作業。



私はピアノを長年演奏してきているから(はや、50年以上!?)

曲が降りてくる時はメロディ、コード、ベース、リズム

などといった概念というより、言ってみれば全てがオーケストラのように

一遍に降りてきてしまう感じで出てきてしまいます。まあ、それを

一気に弾くことも出来るので、スケッチとしては1回弾いたら出来てしまいます。

しかしながら、まずはそのスケッチが降りてくるまで、日々の生活が豊かでないと

出てくることはないので(しっかり自分の人生を生きて悩んだり苦しんだり楽しんだり感動したりすること)

まずは音楽もそうですが音楽以外の人生も楽しまないとと思っています。

まあ、これが所謂俗に言う『産みの苦しみ』といったものでしょうか(笑

これ、まさしく。残念ながら意図的にカッコいいものをパクったりして繋ぎ合わせたものは

結局はバレます。

これは絵画にしても小説にしても詩にしてもどの分野でも同じことですよね。

こういうものが氾濫している世の中、これに騙されないように気をつけましょう(笑

さて、話を戻しますと、曲が降りてくる時って大袈裟にいうと

パーソナリティの確立とまでは言わないけど

日々生きていく中での思考や趣向、価値観や何かが

全て出る気がします。そういった意味で生きる指針に

なってくれるんです。結局、私の人生はこれがあるから

これまでなんとか生きていけてるんだ、と思っています。

ある意味、この作業は自分のいいところも悪いところも全てさらけ出す勇気が

必要になってきます。正直、目を逸らしたくなることも沢山ありますよ。

私個人の考え方としては、ただ、音楽を演奏していれば良いのでなく、沢山のファンが

いるから良いのではなく、日々発見があったり心が動いて曲が出来たりして

そのスケッチが何を意味しているのか、編成は何なのか?このリズムは一体何なのか?

その辺りは既成概念を取っ払って見つけ出さないとなりません。なぜなら、

今までに聴いたことのあるもをなぞって作ろうとは決して思っていないから

これがどんなリズムだと一番良いのか、どんな楽器(あるいは楽器じゃないかもしれない)

が良いのか、ピアノだけで演奏した方が良いのか、などなど、ここからが

謎なんです。これが私に突きつけられた課題なんだと思って音楽を続けてきていると言っても過言ではありません。

だから20年前にできたピアノスケッチが未だ完成していないということが

しばしば起こってきます。自分の曲が解明されないんです。自分の曲が直感的に先行していて理論的に解明されるまで実験を続けているといった感じです。

ここまで読んでくださった方がもしいらっしゃったとしたら、偉いです!(パチパチ)

ありがとうございます。何を言ってるのか一発でわかったという方がいらっしゃったら

ぜひお話ししたいです(笑

まだ解明されていない曲に今まさに挑み中です。(20年間)

これが解明されたらまた新曲が降りてくるかもしれません(笑

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